2017年度活動方針

はじめに

「県内景気は緩やかな回復基調にある」と言われつつも、労働力不足は企業存続に関わる問題となり、温暖化による気候変動は暮らしの安全まで脅かす状態となっており、我々中小企業にとって経営の不安定感は解消しきれていないのが現状です。
 私たちは、「より良い会社・より良い経営者・より良い経営環境」をめざして日々自主的に学び合っています。 同業種の中、あるいは社内では解決できないことでも、異業種の中から得られる異次元のヒントは課題解決につながることも多く、更に会員同士切磋琢磨することは、会社を維持発展させることにもつながります。
 今年度も自社の状況を率直に語り合い、アドバイスし合いながら、同友会運動が培ってきた「人を生かす経営」の総合実践に取り組みましょう!

スローガン

      「人を生かす経営」を実践し、
                 自社と地域の未来を拓こう!

※注).「人を生かす経営の実践」
 中小企業が維持発展していくためには、社員を採用・教育し、その能力を主体的に発揮する仕組みや環境をつくることが大切です。 あなたの会社では、社員がいきいきと働ける環境をどのようにつくっていますか?
(1)社員の自主性の発揮 (2)共に育ちあう社風づくり (3)労働環境の整備 (4)対等な労使関係(企業変革支援プログラムより抜粋)

重点方針

  • 「企業変革支援プログラム」をひろめ、企業づくりに積極活用する
  • 支部・部会・委員会の連携協力で更なる活性化をはかり、600名をめざす
  • 富岡支部(5月設立)元年の活動充実を全県で支援する

部門別方針

事業部門

《支部活動》

  • 県のスローガン・重点方針に基づき、同友会らしい支部活動を展開します。
  • 例会や小グループ活動を通じて学び合い、相互の経営課題解決をめざします。
  • 部会・委員会行事(連携含む)、全国行事への参加を促します。

《経営研究部会》

  • 経営指針に基づく「人を生かす経営実践企業」の実現を支援し、「幹部社員と共にまとめ上げる経営指針書」の継続的な作成と、指針の共有化に依る「全員参加型経営」を推奨していきます。 また、参加企業の輪を広げると共に、連続参加企業にも魅力的で、より充実した「経営指針をつくる会」を開催します。

《共育部会》
[社員教育委員会]

  • 「人を生かす経営」を実現する為に各種の研修会等を企画・設営し、経営者と社員が共に学べる環境づくりを行ないます。

[共同求人委員会]

  • 広い視野と中長期的な視点を持ち、社員教育委員会と連携し新しい共同求人活動を構築します。

《青年部会》

  • 活気ある若手経営者(青年部会)から各支部の活性化を図り、仲間づくり、共育、良い会社づくりを目指します。
運営部門

《理事会》

  • 企業を取り巻く諸問題を共有し、各支部・部会・委員会へフィードバックします。
  • 群馬同友会のあるべき姿について議論を重ね、会全体の舵取りを行います。

《総務会》

  • 「新・中期ビジョン」の骨子を策定します。
  • 群馬同友会全体が変化へ機敏に対応できる理事会の運営・審議をめざします。

《仲間づくり委員会(=支部長会)》

  • 同友会の学びを一人が一人に伝える運動で、600名会勢の実現をめざします。
  • 支部長会として定期的に情報交換を行い、支部間の協力・連携をすすめます。

《政策委員会》

  • 前橋市中小企業振興基本条例の制定を事例に、支部毎の制定運動を後押しします。
  • 県支援策3本柱(中小企業憲章、ものづくり・新産業創出基本条例、小規模企業振興条例)に基づく情報交換の場を作ります。

《広報委員会》

  • 各種媒体を通して同友会の認知度を広め、仲間づくりに貢献します。
  • 支部・部会・委員会と連携し、同友会活動の活性化を図ります。

《研究集会実行委員会》

  • 太田から高崎、高崎から渋川吾妻へと開催地のつながりを大切にし、新支部を含めた8支部そして各部会と連携しながら会全体を巻き込み「人を生かす経営」について共に学ぶ研究集会を作り上げます。

《障害者雇用委員会》

  • 誰もが生き生きと、共に働き共に生きる企業づくり(人を生かす経営)をめざし、フォーラムや事業所見学、支部との共催行事等を行い、障害者雇用を推進します。

《事務局》

  • 諸活動の充実に向け、提案型の事務局員として積極的にかかわります。また、仲間づくりを何より優先し、600名会勢の実現をめざします。