10月17日(金)、高崎市総合福祉センターを会場に、共同求人委員会(採用システム)設営による「戦略的採用の仕組みのつくり方オリエンテーション~“未来の仲間探し”を共に考える情報交換会~」を開催。第1部・プチ体験報告、第2部・情報交換会のプログラムのもと、企業の発展・継続に不可欠な採用活動について、参加各社の現状や課題を交流し、学び合いました。
第1部・プチ体験報告では、産業用機械の設計・製作などを手掛ける㈱石井工機、代表取締役・石井安美氏(高崎支部)が2021年から現在に至る採用活動の道のりを時系列で説明。ユースエール認定や健康優良法人認定など、若者から選ばれる企業づくりを含め、同社の具体的な取り組み内容や採用実績を参加者に共有しました。
第2部・情報交換会では、石井氏の体験報告に対する質疑応答をはじめ、“ここだけの話”として参加各社の採用活動の現状や課題などを、ざっくばらんに交流。今後も厳しい採用環境が続くことが避けられない状況にあって、地域に根差す中小企業の役割や長期的な視点での採用活動の重要性が確認されました。
参加者アンケートには「採用活動だけでなく、経営に対する考え方を改めないと生き残れないと感じた」「さまざまな意見や考えに触れ、とても濃い話し合いができた」「積極的に採用活動に取り組む企業の情報交換の場を定期的につくっていきたい」などの感想が綴られていました。
今回のオリエンテーションを踏まえ、11月から全5回の勉強会がスタートします。採用について基礎から学ぶとともに採用活動を戦略的にデザインし直して、各社それぞれの悩みの解消をめざします。ぜひご参加ください!
活動レポート
戦略的採用の仕組みのつくり方オリエンテーション(採用情報交換会)
日 時/2025年10月17日(金)
13時15受付 13時30分~16時30分
会 場/高崎市総合福祉センター TEL;027-370-8822
参加費/無 料
プチ報告/㈱石井工機 社長 石井安美 氏
共同求人委員会 共愛学園前橋国際大学 企業人オムニバス講座(全15回)
日 時/2025年9月24日(火)~全15回
会 場/共愛学園前橋国際大学 TEL;027-266-7575
共同求人委員会 第7回社会連携シンポジウム
日 時/2025年7月30日(水)
13時15分受付 13時30分~16時30分
会 場/群馬建設会館 TEL;027-251-1001
参加費/2,000円(教員・学生無料)
テーマ/『“人が育つとは”を共に考える』
~生きること 働くこと 学ぶこと~
共同求人委員会 7月30日(水)、群馬建設会館を会場に、共同求人委員会設営による「第7回社会連携シンポジウム」を開催。学校側からは県内外の高校教諭や学校関係者、学生など、企業側からは経営者・幹部社員など、総勢約70名が参加し、「“人が育つとは”を共に考える~生きること・働くこと・学ぶこと~」をテーマに、ワークショップや意見交流などを行いました。同シンポジウムは、2019年の第1回から毎年開催しています。
関口実行委員長の開会挨拶に続き、実行委員会メンバーであり、本シンポジウムの全体ファシリテーターを務める長野大学、准教授・飯塚秀彦氏が開催趣旨とワークショップの概要を説明。参加者が12のグループに分かれ、①どのようなときに自分が「育った」と感じたか?、②どのようなときに他者が「育った」と感じたか?について、自身の体験に基づくエピソードを付箋に書き込み、その詳細を説明しながら模造紙に貼付していきました。
模造紙には、さまざまな視点やタイミング、あるいはシチュエーションの「育った体験」が所狭しと並べられ、それぞれの「育った体験」に対する質問や深掘り、意見交換などが各グループで活発に行われました。参加者が互いに語り合い、考えることで、今回の開催テーマである「人が育つとは?」に迫っていきました。
その後、他グループで話し合われた内容(模造紙)をワールドカフェ形式で確認しながら、ざっくばらんな意見交流が行われたほか、それぞれのグループでの振り返り、行動宣言の作成を実施し、ワークショップを通じての感想や気づき、今後の課題や目標などを共有しました。
参加者からは「人が育つには心理的安全性の高い環境づくりが大切」「多様な考え方や経験に触れ、教員としての自身のあり方を見つめ直す貴重な機会になった」「人の成長は、人との関わり合いにあると改めて感じた」「企業と学校の垣根を越えた意見交換が、より良い地域の未来を創出するために必要と思った」などの感想や意見が聞かれました。
共同求人委員会では、今後も様々なアプローチで教育機関との協力体制を築き、地域社会が連携して若者を育てる活動を進めていきます。ぜひ多くの皆さんのご協力をお願いします!
