８月は各支部で「納涼例会」を開催。新型コロナの行動制限解除後、初めての夏ということもあり、さまざまな企画で楽しい時間を過ごしました。会員同士の親睦や絆を深めることによって、今後ますます支部活動の充実が期待できそうです。

太田市内で初開催した今回のお結び会は、県内６支部からの参加申込みに加えて、参加者の半数近くが会員外という構成。３名のプレゼンの後に、軽食をとりながら参加者同士の交流を図るプログラムは、同友会に初めて参加する方にとってハードルが低く、程よい距離感が好評を得ています。会場内では他社の製品やサービスについて興味深く話を聞いたり、積極的に名刺交換をする様子が見られました。

起業から現在まで10年の歩みを、その時々のステージごとに紹介した渡辺氏。どのタイミングでも持ち前のポジティブ思考と大胆な決断が印象的でした。また、同友会で様々な役割を受ける中で、それぞれの経験が自社のどの部分に役立っているのかも報告しました。