群馬中小企業家同友会

各組織の活動(高崎支部)

Branch Activities

活動レポート

第41回高崎支部総会

日 時/2026年5月28日(木)
    18時受付 18時30分~
会 場/美喜仁館 高崎店 TEL;027-364-3377
【第1部】総会議事      18:30~
【第2部】新支部長挨拶と方針説明 18:50~
     新副支部長紹介
【第3部】懇 親 会      19:30~

第41回高崎支部総会 高崎支部

 

第54回定時総会

日時/2026年4月23日(木)
   13時受付 13時30分開会~19時30分
会場/プラザ・アリア
記念講演
「ビジョン実現の向こう側」
 ~ありたい姿の追求が事業領域を進化させる~
講師/㈲エターナルコーポレーション 社長 永岡誠司 氏

第54回定時総会 高崎支部

 4月23日(木)、プラザ・アリアを会場に、群馬中小企業家同友会「第54回定時総会」を開催。延べ100名を超える参加者が集まり、総会議事や記念講演、グループ討論などが行われました。
 「第一部・総会議事」では、冒頭、群馬県産業経済部・兒島産業政策課長、群馬県産業支援機構・大久保理事長よりご祝辞をいただいたほか、中同協からのメッセージが司会より紹介されました。
 続いて議長の進行により議案審議し、新年度の活動方針や役員、予算などを力強い拍手で承認。代表理事には町田氏・杉﨑氏の2名が選任されました。また、今年度スローガン「成長から進化へ~変わる時代・変わらぬ理念・変える行動~」をはじめ、重点方針、部門別方針について町田代表理事が要点を説明しました。
 議案審議終了後に行われた表彰式では、昨年度の支部入会目標を達成した伊勢崎支部・太田支部に表彰状が授与され、惜しみない拍手が送られました。
 続いて行われた「第二部・記念講演」では、㈲エターナルコーポレーション、代表取締役・永岡誠司氏(茨城同友会代表理事)を講師に迎え、「ビジョン実現の向こう側~ありたい姿の追求が事業領域を進化させる~」をテーマにお話しいただきました。
 自動車業界の変化や地域課題に対応するため、10年ビジョンをもとに事業領域を進化させてきた永岡氏。クルマ離れや免許返納といった「脅威」を、新たなライフスタイルを求める「機会」と捉え直し、オリジナル車両の開発や滞在拠点(オートリゾート)の提供を進めてきた道のりを振り返りました。また、第2次ビジョンの実現に向け、スタジアムや観光地を結ぶ全国ネットワークの事業構想についてもご紹介いただきました。(講演要旨は次号掲載予定)
 講演後の「第三部・交流会(会員交流の集い)」では、同友会と参加企業の益々の発展を祈念して高らかに乾杯。支部の枠を越えて時間の許す限り交流を深め、新年度のスタートを切りました。

高崎支部3月例会(政策委員会合同)

日 時/2026年3月26日(木)
    18時受付 18時30分~21時
会 場/ビエント高崎 TEL;027-361-8243
参加費/無 料
テーマ/『賃上げと国の経済政策』
     ~国家予算がわかれば経済がわかる、
              マーケットが見える~
ゲスト/経済産業副大臣 井野俊郎 氏

高崎支部3月例会(政策委員会合同) 高崎支部

3月26日(木)、ビエント高崎を会場に「高崎支部3月例会(政策委員会合同)」が開催されました。今回はゲストに経済産業副大臣を務める衆議院議員の井野俊郎氏を招き、「賃上げと国の経済政策」と題して、国の経済戦略や中小企業政策の意図を理解する機会、国の政策担当者に直接意見を伝える機会としました。
 井野氏は現在の世界経済が「新自由主義・グローバリズムからの大きな転換期にある」と指摘。経済安全保障の観点からも「国内回帰の動きが加速している」と語りました。また、自身の政治信条に基づいて「積極財政」の重要性を強調。AIや半導体、量子技術など17の戦略分野を挙げ、日本が技術立国として成長するためのビジョンを説明しました。
 中小企業政策については、コロナ禍以降の下支え支援から、成長を重視した支援へと転換していることを紹介。特に「賃上げ」の実現には、経済全体のパイ拡大が不可欠であり、その原資を確保するための生産性向上と価格転嫁の徹底を訴えました。
 後半の質疑応答では、参加者から「最低賃金引き上げの是非」や「130万円の壁(社会保険料負担)による就業調整」、「複雑すぎる補助金申請」など、経営現場の切実な課題が次々と投げ掛けられました。井野氏はこれらの意見・質問に対し、現行制度の課題や今後の改正の可能性について、政策担当者としての見解を率直に回答しました。
 その後は「賃上げできないのは政策か経営か」をテーマにグループ討論を実施。持続的な賃上げを実現するために国に求めること、そして経営者として明日から実践すべきことについて、活発な意見交換を繰り広げました。

高崎支部2月例会

日 時/2026年2月24日(火)
    18時受付 18時30分~
会 場/ビエント高崎 TEL;027-361-8243
参加費/無 料
テーマ/『未来を感じられる経営観へ』
    ~人材を育て活かす組織とは~
報告者/無職の主婦(35)

高崎支部2月例会 高崎支部

2月24日(火)、ビエント高崎を会場に「高崎支部2月例会」を開催。県内有数の自動車販売会社を退職した元社員(現在は無職の主婦)を報告者に迎え、「未来を感じられる経営観へ~人材を育て活かす組織とは~」をテーマに、優秀な社員が「静かに辞めるまで」の心の軌跡が赤裸々に語られました。
 報告者はかつて、営業成績で毎年表彰され、本社人事へ異動後も成果を上げ続ける「絶対に辞めない」と思われていた人材でした。しかし、理解者であった専務の退職、自身の産休・育休、経営陣の交代を経て、組織との歯車が狂い始めます。
 決定的な離職の要因は「評価の座標」が見えなかったことにありました。幹部間で揃わない方向性、現場に翻訳されない決定事項、そして、評価されるのは「従順さ」であるという現実。報告者の「期待に応え続ける意味が消えてしまった」という言葉は、特に参加者の胸に深く突き刺さりました。
 報告終了後は「会社で感じる心のざわつきや違和感は何ですか?人材と組織の未来を広げるために明日から何ができますか?」をテーマにグループ討論。「良かれと思った配慮が、実は社員の可能性を奪っているかも」「優秀な人材ほど日頃のコミュニケーションが疎かになりがち」「ビジョンのない経営に社員はついてこない」など、活発な意見が交わされました。

高崎支部1月例会

日 時/2026年1月30日(金)
    18時受付 18時30分~21時
会 場/ビエント高崎 TEL;027-361-8243
参加費/無 料
テーマ/『これからの経営を話そう』
    ~「人を生かす経営」の向かう先は~
報告者/㈱石井工機 社長 石井安美 氏

高崎支部1月例会 高崎支部

1月30日(金)、ビエント高崎を会場に「高崎支部1月例会」を開催。産業用生産設備の設計・製作などを手掛ける㈱石井工機、代表取締役・石井安美氏(高崎支部)が「これからの経営を話そう~“人を生かす経営”の向かう先は~」をテーマに自身の経営体験を語りました。
 2015年、経営指針をつくる会への参加を通じて、自社の強みの源泉を「人の力」と定義し、「社員を大切にする会社づくり」に取り組んできた石井氏。福利厚生や健康経営、キャリア開発など、数多の取り組みに触れつつ、それにより表れてきた成果を紹介しました。また、報告後半は一転、「前期は業績を大きく下げた」とし、その要因分析や人材投資のリスク、働きやすさと働きがいの関係性などについて言及。最後に参加者に対して「人材投資に限らず、これからの経営に何が必要なのか?考えて選択しなければ生き残れない」と訴え掛けました。
 報告終了後は「10年後の自社のために、今、何を大切にしますか?」をテーマにグループ討論を実施。「働きがいの先にある仕事の楽しさを伝える」「新規事業の安定化を図る」「希望や夢を考えられる人間集団をめざす」「経営理念の落とし込みと顧客からの信頼」など、活発な意見が交わされました。

高崎支部・青年部合同例会(跡取り物語シリーズ㉑)

日 時/2025年12月17日(水)
    18時受付 18時30分~
会 場/ビエント高崎 TEL;027-361-8243
参加費/無 料
テーマ/『”継ぐ”ではなく”築く”承継』
     ~家業を超えて企業へ プレイヤーを超えて経営者へ~
報告者/㈲佐藤製作所 社長 佐藤 平 氏

高崎支部・青年部合同例会(跡取り物語シリーズ㉑) 高崎支部

 12月17日(水)、ビエント高崎を会場に「高崎支部・青年部合同例会/跡取り物語シリーズ21」を開催。金属製品のプレス加工・板金加工・溶接加工などを手掛ける㈲佐藤製作所、代表取締役・佐藤平氏(太田支部)が報告者を務め、「“継ぐ”ではなく“築く”承継~家業を超えて企業へ プレイヤーを超えて経営者へ~」をテーマに、自身の経営体験を語りました。
 跡取り物語シリーズは、事業承継や後継者の悩み・課題などの交流を目的に、平成18年からスタートした高崎支部の名物例会。島山氏が報告した第1回から昨年の小淵氏まで、過去20回にわたり県内各支部で活躍する会員を報告者に学び合ってきました。
 紆余曲折を経て30才、倒産寸前の家業に3度目の入社を果たした佐藤氏。金なし・人なし・仕事なしという最悪の状況にあって、販路開拓や工場の3S活動などに奔走しつつ「休日なしで長時間、とにかく働き続けるしかなかった」と当時を振り返りました。続けて、少しずつ経営が安定する過程での課題、あるいは事業承継後の課題について、その解決に向けた実践事例を率直に語りました。
 また、自身がインフルエンザに罹患し、仕事を休まざるを得なかったエピソードをもとに、経営者の健康や仕事の属人化に対する危機感について言及。会員の専門家の協力を得ながら、プレイヤーからの脱却や社長がいなくても回る会社づくりなどの取り組みを紹介しました。
 今後の展望については「家業から企業へ」「継ぎたいと思ってもらえる会社づくり」「新工場の建設や自社製品への挑戦」などの具体例を挙げて説明。最後に「やってやれないことはない。やらずにできるはずがない」と参加者に語り掛け、経営者としての覚悟と決意を表明しました。
 報告終了後は「あなたの危機感と未来への展望」をテーマにグループ討論を実施。「経営者の重要な仕事は考えること。その時間を確保する」「守りや現状維持では会社は成長しない」「ちゃんと事業承継できる会社にしなければならない」など、活発な意見交換が繰り広げられました。

2025経営研究集会

日 時/2025年11月14日(金)
    12時30分受付 13時~19時30分
会 場/ティアラグリーンパレス TEL;0276-32-2111
参加費/4,000円(交流会費6,000円)
対 象/会内外の経営者及び幹部社員
基調報告テーマ
   『経営者としての自覚と覚悟』
   ~リーダーの在り方が会社を成長から進化へ導く~
報告者/ ニイガタ(株) 代表取締役 渡辺 學 氏
           (神奈川同友会 代表理事)

2025経営研究集会 高崎支部

 11月14日(金)、冠稲荷神社ティアラグリーンパレス(大塚嘉崇氏/太田支部)を会場に「2025経営研究集会」が開催されました。当日は、ホスト支部を務める太田支部役員が揃いのジャンパーを着用しての設営サポート、太田支部会員有志が受付前に物販ブースを出展するなどして、約120名の参加者を出迎えました。
 基調報告の報告者には、今年度より神奈川同友会の代表理事を務めるニイガタ株式会社、代表取締役・渡辺學氏を迎え「経営者としての自覚と覚悟~リーダーの在り方が会社を成長から進化へ導く~」と題して報告いただきました。
 工業彫刻業としてスタートした家業からの脱却と事業承継、ワンマン経営の罠や組織変革のキーパーソンについてなど、同社の実践事例を交えて報告。さらに成長から進化へと導く未来への展望や自身の経営哲学を時間の許す限り紹介していきました。
 報告の最後に「小才は縁に出会いて縁に気づかず。中才は縁に気づいて縁を活かさず。大才は袖すりおうた縁をも活かす」と柳生一族の家訓をメッセージとして「縁に気付く感性を磨き、その縁を活かせる勇気を持つために、お互い学んでいきましょう」と訴えました。
 基調報告後のグループ討論では「経営者として、どのような自覚と覚悟を持ち、何を変えどう行動していきますか?」をテーマに意見交換。業種や企業規模の異なるメンバー同士が、それぞれに感じたことや考え方を交流し、明日へのヒントを持ち帰りました。
 参加者アンケートには「聞く力が試される報告。経営の本質に迫る質の高い内容だった」「組織が複雑・高度化する中で、指示するだけのボスではなく、共に育ち支えるリーダーへシフトする必要性を強く感じた」「自己確立=自分を知る事、人生の目的を明確にすることが重要だと再認識した」「知行合一、自覚し覚悟を持って行動したい」などの感想が寄せられていました。

高崎支部10月例会

日 時/2025年10月28日(火)
    18時受付 18時30分~21時
会 場/ビエント高崎 TEL;027-361-8243
参加費/無 料
テーマ/『社員が成長しない!それ社長の責任です!』
    ~経営労働委員長が語る社員成長の本音~
報告者/㈲小板橋産業 社長 小板橋哲也 氏

高崎支部10月例会 高崎支部

 10月28日(火)、ビエント高崎を会場に「高崎支部10月例会」を開催。群馬同友会・経営労働委員長を務める㈲小板橋産業、代表取締役・小板橋哲也氏(富岡安中支部)が「社員が成長しない!それ社長の責任です~経営労働委員長が語る社員成長の本音~」をテーマに報告しました。
 2016年、社長就任直後の心境を「社長の仕事とは何か?不安で仕方なかった」と振り返る小板橋氏。相談に乗ってくれた田村氏の誘いで同友会へと入会し「“自分が変わらないと会社は変わらない”という思いを強くした」と言います。その後、同世代の会員経営者をターゲットに定め、様々な同友会活動を通じて自己変革につなげていったエピソードを紹介。特に経営指針をつくる会への参加、あるいは経営労働委員長としての学びについて熱く語りました。
 報告終了後は「社員の成長のために何をしていますか?」をテーマにグループ討論を実施。「経営者が方向性を示し、仕事を任せること」「社員の特性を把握し、特性に応じた教育を行う」「挑戦する、成長する組織風土をつくることが大事」など、活発な意見が交わされました。

高崎支部9月例会

日 時/2025年9月26日(金)
    18時受付 18時30分~
会 場/ビエント高崎 TEL;027-361-8243
参加費/無 料
テーマ/『生成AIを中小企業はどう活用すべきか?』
    ~諦めていた部門が持てる!生成AIの可能性~
報告者/日栄工業㈱ 社長 守口智 氏

高崎支部9月例会 高崎支部

 9月26日(金)、ビエント高崎を会場に「高崎支部9月例会」を開催。産業機械部品加工の日栄工業㈱、代表取締役・守口智氏(高崎支部)が「生成AIを中小企業はどう活用すべきか?~諦めていた部門が持てる!生成AIの可能性~」をテーマに報告しました。
 生成AIに絶大な可能性を感じ、数年前から積極的な活用を続けている守口氏。「AIに危機感を持つのか?希望が描けるのか?どちらの視点も大事」とした上で、生産管理システムの構築や法務対応、営業・広報など、同社での活用事例を紹介しました。また、各種AIサービスの概要や特長を実演を通して参加者に説明。生成AIを使いこなすための重要なポイントとして、効果的なプロンプト(指示)の4要素を紹介しました。
 報告の合間には、2回のワークショップの時間を設け、参加者は実際にChatGPTを使ってプロンプトの作成や壁打ち(AIとの対話)を体感。使ってみての感想や各社での活用事例、あるいは活用の可能性などをグループで共有しました。

高崎支部8月例会

日 時/2025年8月29日(金)
    18時受付 18時30分~
会 場/ビエント高崎 TEL;027-361-8243
参加費/無 料
テーマ/『どうなる?どうする!?製造業』
    ~経営者が流すべきなのは血か汗か、それとも涙か~
報告者/㈱山岸製作所 会長 山岸良一 氏

高崎支部8月例会 高崎支部

 8月29日(金)、ビエント高崎を会場に「高崎支部8月例会」を開催。金属加工・精密機械加工の㈱山岸製作所、取締役会長・山岸良一氏(群馬同友会・相談役)が「どうなる?どうする!?製造業~経営者が流すべきなのは血か汗か、それとも涙か~」をテーマに、同社が苦境を脱するために行った大改革の詳細を語りました。
 群馬同友会は製造業の会員比率が4分の1以上を占めていること、また、代表理事を長く務めた山岸氏の報告とあって、他支部も含めて特に製造業の会員が多数参加。総勢60名超が集まる熱気溢れる例会となりました。
 2021年以降、大変厳しい経営環境に直面してからの売上・利益の推移を示しながら、その要因や当時の状況を振り返った山岸氏。合わせて、自動車・半導体・ロボット・航空機など、各業界における今後の市場動向や顧客予測についても説明しました。また、前述の厳しい状況の最中にあって、「会社の将来を担うFM(Future Member)メンバーへの積極的な権限委譲を進めた」と言います。
 その後、山岸氏の報告を踏まえ、権限委譲を受けたFMメンバーの山岸常務・小島部長・高井部長がリレー形式で登壇。10年ビジョンに基づく営業力・開発力の強化を中心に、その具体的な取り組みや成果について説明しました。
 報告のまとめで山岸氏は「悪いとき、厳しいときこそ次への準備が大事」と一連のFMメンバーの取り組みを総括した上で「忍耐と継続。そして、信頼して任せる。後継者と幹部社員を時間をかけて育てることが何よりも大切」と事業承継を含めた企業変革の重要性を語りました。
 報告終了後は「自社の強みは本当に世の中に必要とされる強みになっているか?」をテーマにグループ討論を実施。「強みを世の中に発信していくことが重要」「必要とされているかを検証し続けなければ時代に取り残されてしまう」「業種は同じでもビジネスモデルによって強みの捉え方はまったく異なる」など、各テーブルで活発な意見が交わされました。

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